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> お返事ありがとうございました。
> そんなに低いのですね…
> 母親からの母子感染は発症が早いというのは本当でしょうか?
> 何度もすみません
垂直感染のネコエイズの方が発症が早いという論文はなかったと思います。
普段の診療からも、特に差は感じません。
平均的に感染から5年で発症 というのが昔は言われていましたが、もっと長いのではと感じます。
10年以上発症しない猫もたくさんいるので、白血病と違って子猫でエイズ検査が陽性に出ても、これは大変 という感じにはならないです。
ただし、多頭飼育だと隔離の必要性が出てくるので、そこが面倒という点はあります。
データとして出ているわけではないので確率何パーセントといえるものではないのですが、私の感覚では20%未満だろうな という感じです。
もっと低いかもしれません。
子猫の猫エイズ陽性の場合、陰転する確率はどのくらいでしょうか?
里親に応募しようかと思った子猫が陽性でした。保護主さんは陰転するのでは?と言っていたのですが…よくあることなのか教えてください。
よろしくお願いします。
>環椎軸椎不安定症でしょうか?
そのとおりです。
> 首にコルセット(サポーター)をいていた方がいいでしょうか?
重症例では使いますが、まだそれほどでもないと思います。
> トリミングや耳掃除で気をつける点はありますか?
頸の角度を急に変えないようにお願いします。
診察ありがとうございました。
膝蓋骨脱臼ではなく、頸椎に問題があるとのこと。1つ目と2つ目の骨と神経の影響ということは、環椎軸椎不安定症でしょうか?
安静とのことでしたが、首にコルセット(サポーター)をいていた方がいいでしょうか?
トリミングや耳掃除で気をつける点はありますか?
よろしくお願いします。
跛行があったりなかったり というのが膝蓋骨脱臼ですが、前肢の跛行は関係ないので頸に原因があることもあります。
後肢をあげっぱなし ということはそこそこ重症なので診察したほうが良いと思います。
膝蓋骨だけであれば、触診でわかります。
その他の疾患はレントゲン検査になると思います。
12歳、トイプー。6月頃から、たまに右後ろ足が膝がずれた感じで歩きにくい様子が見られましたが、数分で元に戻るということがありました。
9月には3回くらい前足が歩きづらいのか、ヨタヨタして頭を上下に振りながら歩くことがありました。これも数分で戻りました。
今日は左後ろ足を時々上げて三本足で歩いたりしていました。右後ろ足首は、歩く時に捻るような感じに見えます。時間も長く、日中も時々していたようですが、夕方、私が帰宅してからも時々足を上げていました。
様子を見ていたのですが、今日は少しひどそうで、気になります。もう少し様子を見たほうがいいでしょうか?それとも診察に伺った方がいいでしょうか?治療するとなれば、どのようなものになりますか?
よろしくお願いします。
大変遅くなり、失礼いたしました。
回答ありがとうございました。
安心して、購入したいと思います。