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ウィルス性鼻気管炎に感染していると思われます。
投薬が可能ならば、抗生剤の処方だけ という手もアリです。
触らせてくれる猫であれば、インターフェロンの注射をしたほうが治りはよいです。
我が家によくご飯を食べに来ている地域猫についてです。
今年の春に我が家に来るようになりました。
夏ごろに少し元気がない時期があり、声がかすれるようになり、ほどなく声が出なくなりました。
秋になって、時々咳き込んでいたり、呼吸がしづらいのか、変な音(吐きそうな感じ)を出すようになり、時々ご飯を吐きました。
今日はとても元気がなく、食欲もないようです。鼻水も少し出ています。
最近までは食欲もありましたし、声が出ない他は元気でした。軽い猫風邪かと思っていたのですが、辛そうになったので心配です。
他に2匹の猫が居ついていますが、こちらには症状がうつる様子もなく元気です。
受診したほうがよさそうでしょうか?うまくいけば病院に連れて行けると思うのですが。
何か注意点や対策があればご教授ください。
よろしくお願いします。
お返事ありがとうございました。
通院中の獣医さんに言われた通り、3日に1回点滴をしていましたが、量と回数に疑問がありつつ…でした。
点滴中は緊張状態のせいか口をぴちゃぴちゃさせることも気になりますし、猫の様子を見ながら決めたいと思います。
> ・腎臓の数値が落ち着いていても皮下点滴は続けた方がいいのか?(脱水がなくても)
皮下補液の必要性はないと思います。
脱水のある時だけでよいです
> ・点滴の適正回数と適正量について。
> (個人的に一度に250mlは多過ぎると思っていますが、肺水腫や心臓への負担等は大丈夫なのでしょうか?)
> 長文申し訳ありません。
全く水分の摂取ができない場合は毎日でも構いません。
腎不全の程度がひどいと、脱水も進むので末期には毎日のように行う場合もあります。
補液の量は脱水の程度と猫のサイズで調整します。
猫の場合は150ml-200ml程度が一般的です。
ご質問の件についてですが、クレアチニンからすると腎不全の中期で食事も水も摂取できているので補液は必要ないと思います。
補液した後にとても体調がよいなどがあれば週に1回や2-3週に一度 という具合で続けてもかまいません。
17歳の猫が腎不全です。
母猫がテッツ先生にお世話になりました。
現在は他県に居るため、お伺いすることが出来ませんので、こちらで相談させて下さい。
5月下旬に突然具合が悪くなり、急性腎不全と診断されました。
BUNとクレアチニンはとても高いものの、貧血は無し。
エコーでは右腎は萎縮して機能していないでしょう、左腎は変形していて被膜が見えないと言われました。
慢性腎不全があり、体調不良から突然腎機能が悪くなったのだと思うとのことでした。
それからしばらくは毎日点滴に通いました。
現在は、3日に1回程度自宅で皮下点滴を100~150ml行い、ラプロスを服用しています。
症状はとても落ち着いており、嘔吐もなく、食事も水分も取れています。
体重は3.1kgをキープしています。
6月上旬BUN38、クレアチニン2.9
6月下旬BUN18、クレアチニン3.9
その他の数値は正常値です。
獣医さんからは、点滴は一度に250mlでも構わないと言われましたが、その量は不安を感じるため、100~150ml程度にしています。
お伺いしたいのは、
・腎臓の数値が落ち着いていても皮下点滴は続けた方がいいのか?(脱水がなくても)
・点滴の適正回数と適正量について。
(個人的に一度に250mlは多過ぎると思っていますが、肺水腫や心臓への負担等は大丈夫なのでしょうか?)
長文申し訳ありません。
お忙しいところ恐れ入りますがお返事頂けましたら幸いです。
> そうでしたか。うちの猫が最近発情期のせいなのか昼夜問わず切羽詰まったような大きな声を出すのですが発情期にありがちなことですか??
発情期で鳴いている可能性が高いと思われます。
手術前に血液検査を行ってますので、術前に一度来院していただくことになります。
また、手術当日は絶食となります。
1年以内のワクチンが必須です。
ワクチンが済んでいて、絶食もしてあれば、当日の手術予定がなければ来院した当日に血液検査をしてそのまま手術 ということも不可能ではありません。
が、現在のところ1週間先まで手術の予約は埋まってたと思います。
費用は猫の場合 雄¥2万 雌3万 が目安です。
発情中の雌で出血が多い
肥満が激しい
気性が荒く扱いが大変
などの場合、1000円前後 お高くなります。
> 今年は自治体の集団予防接種中止になり、今年はテッツさんにお願いしようかなと思っています。
> 予約は必要でしょうか?あと料金を教えてください。
基本的に予約は必要ありません。
ハガキを持参してそのまま来院していただいてかまいません。
当院にカルテのある患者さんはすでに狂犬病の注射を行っています。
来院したことはないけれど、狂犬病の注射を という方は4月16日から受け付けするように指導されています。
通常診療と同様に行いますので、多少の待ち時間があります。
(土日は特に)
コロナウィルスも心配だしどうしても待つのは という方を対象に狂犬病の注射だけの予約を4月16日からお受けする予定です。
時間は15:00-15:20 を予定しています。
この時間は狂犬病の注射だけにしぼりますので、一緒にここも診てほしい、薬も欲しい などは通常の診療受付にてお願いします。
注射料金は集合注射プラス500円です。
狂犬病注射は法律的には6月までに接種することになってますので、混雑する4月に急いでする必要はありません。
あまり知られていませんが、各動物病院での狂犬病注射は一年中受け付けています。
令和2年度内に注射していただければ大丈夫なんです。
毎年9月とか12月とか時期をずらして狂犬病の注射をしている方もたくさんいらっしゃいます。
通常、動物病院で狂犬病の注射をすると集合注射よりも2000円ほどお高くなるのですが、今年は通年500円プラスだけで通す ということになりました。
余裕をもって狂犬病の注射をしていただければ と思います。